- 14 :名無しさん@涙目です。(東日本):2011/05/21(土) 17:14:38.39 ID:Ziz3XVrE0
- そりゃ教える側が詰め込み教育しか受けてないんだから
自分で考えて気づかせる授業なんてできるわけがない - 95 :名無しさん@涙目です。(三重県):2011/05/21(土) 18:00:58.14 ID:Nmfo5pGm0
- >>14に尽きるわ
- 15 :名無しさん@涙目です。(福井県):2011/05/21(土) 17:14:59.54 ID:P+BtKdXE0
- おかげで塾の内容が高度化したらしいな
- 17 :名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/05/21(土) 17:15:36.76 ID:uE5HTFi50
- 考えさせ方が問題だな どうせちゃんと考えない
- 18 :名無しさん@涙目です。(関西・北陸):2011/05/21(土) 17:15:49.35 ID:/TJfH4Z2O
- 考えさせるどころか思考停止でっせ
- 21 :名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/05/21(土) 17:17:06.06 ID:d3NkOznW0
- まず親に教育が必要では
- 22 :名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/05/21(土) 17:17:22.42 ID:PqBidqdm0
- ゆとり教育できてから平日の授業増えたんだが(実質7時間目)
勉強量に関しては減るんでもなくむしろ増えてワロタ なにがゆとり教育だよw - 26 :名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/05/21(土) 17:18:04.76 ID:bRlwceZi0
小学生に「考える教育」なんて、無駄無駄。
小学生は、考えるための「材料を仕込む」期間だ。
徹底的に計算と漢字をやらせるべき。
- 27 :名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/05/21(土) 17:18:14.31 ID:fgzZfOFL0
- 教員資格取得条件に社会人経験5年以上ってのを、もう何にも優先して付け加えるべき
- 30 :名無しさん@涙目です。(東京都):2011/05/21(土) 17:20:51.79 ID:K1GLhM270
- ゆとり世代って団塊の世代の完全なモルモットだわな。
あれ?失敗か。まぁもう定年だしシラネ - 36 :名無しさん@涙目です。(北海道):2011/05/21(土) 17:23:52.35 ID:ty2nzBc/O
- ネットの発達に伴って知識のもつ価値は下がってきてるし、応用のきかない知識は削れよ
歴史とか古典とか - 38 :名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/05/21(土) 17:23:56.96 ID:FTetixnS0
- 非常識バカが増えたのは
誰も子供を叱れなくなった社会環境のせい - 42 :名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/05/21(土) 17:26:01.54 ID:mv5AbbYh0
- >>38
その原因は「自分自身の生活習慣がおかしいせいで子供を躾けられない上に
他人から子供が叱られるのを親の自分が責められてると感じてクレームつけるモンペア」にある。 - 39 :名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/05/21(土) 17:24:17.49 ID:CXtqJBTs0
- どんな教育をしたって、最終的には本人意欲次第
- 40 :名無しさん@涙目です。(広島県):2011/05/21(土) 17:25:12.55 ID:I4WJ2vf7P
- 膨大な量の知識を暗記でもさせて頭に詰め込まないと
自分の頭では考えることはできないだろ - 62 :名無しさん@涙目です。(奈良県):2011/05/21(土) 17:43:51.86 ID:EkeihTRt0
- >>40
暗記するのが知識ならいいんだが、単なる年号暗記のような
暗記が多かったから批判されたんだと思う。
ただそれで知識の暗記まで全部批判されちゃうのが失敗。
日本は振れ幅が大きすぎてだめだな。 - 76 :名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/05/21(土) 17:53:14.29 ID:pS39TPJg0
- >>62
年号の暗記だけで終わらせてしまうのが問題なんだよな
そうじゃなくて歴史の流れとか因果関係まで持って行かせて初めて
年号暗記が意味を持つ - 79 :名無しさん@涙目です。(西日本):2011/05/21(土) 17:55:22.93 ID:yctvabMO0
- >>76
そんなのは大学行って研究すべきことじゃね
その流れや因果関係を描くとき必ず主観が出てくるわけで、
それを小中高でやるのはどうかと思うわ - 43 :名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/05/21(土) 17:28:56.25 ID:hMspXWuUO
- 時間を削られたせいで教科書の最後まで行けないと訴えたら
教科書が薄くなった
もう馬鹿かと 馬鹿にしてるのかと いや馬鹿にしたいのかと - 46 :名無しさん@涙目です。(東日本):2011/05/21(土) 17:31:14.24 ID:5E9ioR+k0
- ディベート()とかやらせたって中身がすっからかんだから感情でしか議論できない
- 55 :名無しさん@涙目です。(東日本):2011/05/21(土) 17:41:07.28 ID:8jSXVQKp0
- >>46
それはゆとり世代より上の世代でも同じことだよ - 47 :名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/05/21(土) 17:34:00.33 ID:Zs+qk7xoP
- 詰め込みは愛情だと思うんだがな。ゆとり教育は山に登らせるのに必要な装備を
与えないと同じだわ。自分たちは十分な装備で山頂から高みの見物。 - 49 :名無しさん@涙目です。(東京都):2011/05/21(土) 17:34:34.41 ID:0FivF0Mq0
- 大学の法学部でソクラテスメソッドとかいうのが一時期流行ったけど、あれもゆとり教育の一環なんだろうな
ちなみに全くうまくいってなかった
大学入学したてで何も知らん学生相手に質問したって、そもそも会話が成り立つわけがない - 53 :名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/05/21(土) 17:39:00.13 ID:bRlwceZi0
詰め込みを「可哀相」と言うのが間違いなんだよな。
詰め込まれなかった子は、可哀相なんだよ。
乏しい知識のまま生きる人生なんだぜ?
- 54 :名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/05/21(土) 17:39:49.61 ID:U2JEFc0W0
- ゆとりは二極化しただけだろ
- 57 :名無しさん@涙目です。(九州):2011/05/21(土) 17:41:44.86 ID:LP6RcKDBO
- 時はすでにお寿司
もう俺21だべw同年で親になってる奴もいる
それでも社会は俺達にゆとりを託したんだ…
ゆとりを持って人生気楽に行こうずw - 66 :名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/05/21(土) 17:44:40.47 ID:ftWoNAIu0
- 結局、問題は、教育教育って言ってるけど最終的には大学受験勉強になっちゃう事だと
ゆとり教育っていうなら、大学受験全廃ぐらいしないと、何も変わらないと思う
それか、英語に関しては、全大学全学科共通でTOEICの点数で合否を決めれば良い
点数高い奴は、そのまま留学要因にもなるし、経費は削減するし一石二鳥 - 69 :名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/05/21(土) 17:46:52.66 ID:Yffc1e6i0
- 考えさせる授業は最も大切だろ
でも日本で考えさせる授業なんて本当にしてるのか?
ゆとり教育ってただ授業時間けずっただけだろww - 87 :名無しさん@涙目です。(東京都):2011/05/21(土) 17:58:37.89 ID:ZDIU7JuQ0
- >>69
結局やってることが感想文を自由に書けーってのと同じだからいかんのだわ
決められたテーマについて考えるために、どういう知識が必要でどう調べればいいか、
調べたことをもとに討論をするためにはどういうプロセスが必要か、といった枠組みを全く教えずに
さあ自由に考えよう!意見を言い合え!それも一人3つな!
とか意味のわからん流れにする無能教師しかいないから何も身につかないで終わる - 71 :名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/05/21(土) 17:49:04.77 ID:pS39TPJg0
- すでに教科書的な答えがあるものを考えさせたって意味がない
そんなことばっかりやっていたって知識がつくわけじゃないしつまらない - 73 :名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/05/21(土) 17:51:36.03 ID:ug5udq8v0
- 俺ゆとり教育始まった時期にちょうど偶然福岡県の教育関係機関で働いてたんだけど
ゆとり教育の先行モデルとして、俺の県では小学校で牛を飼う(まず地域の農業学校に実習に行って、その2週間くらい実際に学校で1匹飼育する)授業したんだけど
あれは素直に良いと思ったんだけどな
その後実際に全校で実行されたら、結局全ては担任教師のやる気しだいで、中身何もない授業ばっかりになっちゃうってことが判明した - 81 :名無しさん@涙目です。(奈良県):2011/05/21(土) 17:55:36.82 ID:EkeihTRt0
- >>73
通常の授業を削った時間を、実験や実習を増やせば意味があったんだが
実際は通常の授業を削って終わり 先生は休み増えて良かったね - 96 :名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/05/21(土) 18:01:00.47 ID:ug5udq8v0
- >>81
確かに、ほとんどは「何をするか」という話し合いで設けられた時間の半分以上が潰れてしまったトコばかりだったと聞く
子供だけの話し合いでこの時間に何をするか決めされるということ自体が、かなり無理のあることなんだと思ったな
「それはそれでいいんじゃないか」とか言う人もいたけど、正直小学生に完全自由な授業は無理があると感じた
先生が上手く誘導すれば良かったんだろうが、やっぱり大半の先生は休めるの時間として見るんだろうな - 98 :名無しさん@涙目です。(栃木県):2011/05/21(土) 18:01:19.44 ID:vf9JMZ4/0
- ゆとりとか言うけど、ゆとり教育と社会で有能かどうかって全く関係ないと思うんだが
事実ゆとりとかって叩いてるおっさんリーマンどもは今のゆとり以上に学校の勉強
できなくなってるだろ - 100 : 忍法帖【Lv=9,xxxP】 (北海道):2011/05/21(土) 18:02:46.54 ID:Ymw1RV3H0
- ゆとり世代 1987~2004年生まれ
- 117 :名無しさん@涙目です。(関東):2011/05/21(土) 18:08:55.73 ID:I2Rq5MZoO
- >>100
87生まれだけど、ゆとりのカリキュラムが導入されたのは中3のときだった。
ゆとり教育を受けた世代と一括りにされることに納得行かない。 - 104 :名無しさん@涙目です。(香川県):2011/05/21(土) 18:03:27.40 ID:22SmFsV40
- 考えさせる教育は親が受け持てばいいだろ。
学校は知識を教える所だよ。 - 113 :名無しさん@涙目です。(西日本):2011/05/21(土) 18:06:21.24 ID:yctvabMO0
- 先進国の中では日本の小中高の教育は一番うまくいってる
もし若者が無能だというなら大学や企業の教育がうまくいってないって事だろ - 115 :名無しさん@涙目です。(東京都):2011/05/21(土) 18:08:15.08 ID:LeiQofJD0
- >>113
だって日本の大学は遊んでコミュ力と自発力を身につけるところなんですもの。
学業はおまけみたいなもの - 156 :名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/05/21(土) 18:22:13.32 ID:bRlwceZi0
- 教育は変えなくていいんだ。
それよりも、勉強に向いてない奴(勉強やらない奴)に
無理矢理勉強させるんでなく、職人養成機関作って、仕込めよ。
で、職人の社会的地位をもっと上げてやれ。
- 168 :名無しさん@涙目です。(長野県):2011/05/21(土) 18:25:59.19 ID:cjt2tiAz0
- >>156
日本ではいわゆる職人は蔑まれる側の人ですから - 172 :名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/05/21(土) 18:27:17.09 ID:asQb57RtP
- >>168
誰が蔑んでるの?お前だけだろ一般化するなよ。 - 192 :名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/05/21(土) 18:35:55.26 ID:tmNwbEh00
- >>172
日本では技術者のステータスは低いよ。給料とか見てもわかるでしょ。 - 204 :名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/05/21(土) 18:44:49.72 ID:X1eLT4Sw0
- なんなんだ>>1の主張は?
実際に考えさせる授業をやろうってことだったじゃないか…
ただ、今は格差社会になってしまって、教育格差が生まれたのが問題だろ - 205 :名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/05/21(土) 18:45:03.84 ID:bRlwceZi0
考えさせる、というのが、間違い。
子供は、材料(知識)と、考え方のサンプルを仕込んでおけば
暇な時間に、勝手に考える動物だ。
スポンサーサイト
ゆとり教育の「本当の問題点」は、「ゆとり教育=考えさせる授業」と勘違いしている教師側にある
- 1 :名無しさん@涙目です。(鹿児島県):2011/05/21(土) 17:07:30.57 ID:kipc7b+FP
- 「ゆとり」期の教育現場は混乱をきわめた。とくに小学校では、「教師は教えずに、子どもに考えさせるのがよい授業だ」と勘違いされ、教師がていねいに説明する場面が少なくなった。
いきなり自力発見や協同解決をうながす授業が「考えさせる授業」=「ゆとり期に流行したスタイル」だ。いま現在でも、指導書や公開授業で紹介されるものはそうした方針が多い。
実際には、多様な子どもたちの混在するクラスの中、教師がほとんど教えずに新しい学習事項を発見的に学ばせようとする授業は、絶望的にうまくいかない。一方で塾で先取りした子どもがいて、授業は退屈極まりないものになる。他方で自力発見といって考えあぐね、討論についていけない子どもがいて、授業とは皆目わからないことが蓄積していく場となる。無味乾燥、 自縄自縛、茫然自失。だれが被害者なのか。
教育界には「教える」という言葉に極度のアレルギーがあった。意外だが。教師は「教える」のではなく「支援」するのだ、と。だが、教科書に出てくるような基本事項は教師から率直かつ共通に教えるべきだ。教師は、教材・教具など、わかりやすい教え方をこころがける。ここが肝心だ。そして、「教科書や教師の説明したことの理解度」を確認する意味で、子どもどうしの説明や教えあう活動などをおこなう。そのうえで、さらに理解を深める発展的な課題によって、問題解決やグループ討論を行い、参加意識も高める。授業の最後には、授業でわかったことを自己評価し、疑問を提出することをうながす。そんな授業はいかがだろうか。ふつうの授業、ではあるが。
http://agora-web.jp/archives/1331841.html
- 関連記事
コメントの投稿